中小企業庁のブースは、このような感じの展示が延々と続きます。
ある意味とてもシンプルというか、これ以上のシンプルさはないでしょう。
もし、我々のような漆喰&大谷石の「とちタッチ」ブースがこの感じでブースを用意したら誰も見てくれないかと思いますが、こちらはけっこう沢山の人が熱心に閲覧しています。
ブースだけではありませんが、その情報を誰が出すのか!大量の情報!これの違いはとても重要だと思いますし、
串刺し的に沢山の情報を一定の視線で見ることが出来る!という目線では、これぐらいシンプルじゃないと比較がしにくくなってしまうとも思えます。
まだまだ始まったばかりの「とちタッチ」は、自分たちなりのやり方で情報を発信していこうと再確認でした。