今年度最後になる「中小企業等連携ビジネス支援事業」が、栃木県宇都宮市のパルティ研修室で行われました。
合同会社うしお事務所の潮一生氏をコーディネーターに、とちタッチの大谷石漆喰壁材開発グループとロケットストーブ開発グループが参加しました。
今年度最終ということもあり、1年間の成果を発表形式で振り返りながら熱い意見も交わされます。
開発が思うように進まないと焦った時もありましたが、両グループ共に確実な進歩があり、来年度の課題に希望が膨らむ内容となりました。
お互いの開発品について、それぞれの専門的な立場からやユーザー目線で気になったことを遠慮なく質問する!
そんな質問に答える中で、素晴らしいヒントが次々に飛び出す、素晴らしい時間はあっという間に過ぎました。このメンバーなら24時間ぐらい話し合いが続いても不思議ではないかも・・・
下野新聞の取材も入り、近日、今日の内容が掲載されると思いますし、とちぎテレビの取材も日を改めて入ることになっていますので、とちタッチとロケットストーブが、新聞やテレビを通して県民の皆さんの目に触れることが楽しみです。
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※一番上の写真は、撮影のために呼吸を抑えつつ、数秒間だけマスクを外しました。
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